KubiniKobuの率直な感想

クビニコブによる誰のためでもない感想を書くためのブログ。文章を書くリハビリのような、練習のような、そんな感じ。

クビニコブの首の瘤について and more...

 

こんばんは、クビニコブです。

 

首の瘤ですが、本日手術にて摘出しました。

局部麻酔のみで意識のある中、首を切られ、ボッボッとかゴッとか音を立てながら瘤の原因となっていたものは取り除かれました。

 

その感じがあまりにも生々しく首から伝わってくるので、血の気が引いて貧血になりそうでした。

『うう~』

と唸り声をあげてしまい、お医者様から

『痛かったら言っていいからね~。我慢することはないよ。』

と心配されました。

 

麻酔が効いていて全く痛くないのです。

だから痛くはないです、と答える。

ただなんか冷や汗かくし、不安もあってか具合悪くなる感じ。

 

どうにかこうにか手術を終えおそらく瘤はなくなると思われます。*1

病理検査なるものもありますが、きっとなんでもないでしょう。

 

今は切って縫ったところが痛いです。

麻酔が切れたんですね。

麻酔ってすごいですね。

打ったのは首でしたが、術後数時間は肩に力が入りませんでした。

自転車で病院に行きましたが、さすがに事故を起こしそうだったので徒歩で帰ってきました。

 

 

そして全く関係ない意味不明な感想ですが、

お医者さんってなんかエロいよね。

と思いました。

何がそう思わせたのか自分でもよくわかりません。

とりあえず早く傷が癒えますように。

 

 

さてはて、クビニコブは最近、永井真理子さんに耳を傾けています。

デビューから何枚かのアルバムなどを手に入れようとしているところです。

 

そして前回書いたヘッドフォンも届き、エイジングののち明日あたりから使ってみようと思います。

基本移動手段が自転車の私ですが、自転車でヘッドフォンなんて使えません。恐ろしい。

術後抜糸ぐらいまでは公共交通機関を利用しようと思っていますので、音漏れを気にしつつ使っていきます。

そんなこんな。ではまた。

                              クビニコブ

*1:首の瘤がなくなっても名前はクビニコブのままの予定です。

表現とゆとりとフリージア

 

表現っていうのは当たり前のことだけど奥が深くて、でかい声を出せば伝わるわけでもないし、笑顔は楽しいという感情を表現するだけのためにあるわけでもない。

3m四方の小さい部屋には小さい部屋の、3000人入るホールには3000人入るホール用の音がある。

その部屋用の音にも暖かいものから凍りつく冷たさのものまで無限にある。

 

コミュニケーションもそう。

大企業には大企業、田舎の小学校には田舎の小学校、気の合う友達同士にも、犬猿の仲といわれるのも嫌なぐらい犬猿の仲の2人にもそれぞれの空気がある。

真顔にも笑顔にも表と裏がある。

 

生きてるとたまに、空気を読めと言われる。

私が出会った何人もの人たちのほとんどは、「目の前にいる相手ないしは所属するコミュニティにいる人たちが何を求めて何を考えているのか可能な限り想像して、その人たちの要求なり願望なり欲望を出来る限り捉え、それに沿った行動をとる」ことを空気を読むといっている、気がする。

結局、最後に来るのは表現。表現の連鎖。思っているだけではうまく行かない。

空気を読めないということは表現力が欠如していることにつながっている場合もあるのではないか。

 

そんなことを、

モーニング娘。6期メンバーオーディション特番を見返していると思う。

 

 

クビニコブ(当方)はおそらく世間一般で言うところの新人研修を僭越ながらさせていただくことがままあるが、その新人たちと、モーニング娘なりなんなりのアイドルオーディションを受ける人々はかなりの頻度でオーバーラップする。*1

 

返事はしない、理解しないと動けない、同期の間ではよく喋る、感情は出来る限りこらえる。

もちろんそれ以外もいる。というかむしろそういう傾向にあるのは最後まで残る人ぐらいだったりもする。

最後まで残って、出したい結果のビジョンがあり、それに向かって自分のペースで向かう。自分のペースで。

 

しかしレッスンなり研修、授業となると自分のペースは往々にして許されない。でかい声で返事をするなりわかっているという表現を求められる。*2*3

教える側は嫌いで怒るわけではない。レッスンしてるんだから本気なのは当たり前。受ける側ももちろん本気。違うのは、本気の表し方。表現のしかた。

 

モーニング娘。6期のような傾向*4をかなり雑にひとまとめにして、「ゆとり」と世の中は断じているように思う。

世代的にゆとりじゃない人も世間のものさしで測ってみれば「ゆとり傾向」にある場合は多分にある。実際、今ゆとり教育を受けずに育っている*5小・中・高校生が、全員肩を並べてゆとり世代と比べよく出来た賢い人たちに育っているかを覗いてみるとそうでもないのではないか。

 

ゆとり=だめ人間みたいなイメージってあると思う。

でもゆとりにしたがったのは大人の方で、いざそうしてみるとその大人の方に余裕がなかった。世の中はゆとりを受け入れることが出来なかったってことのように思う。火がついていないようにも見えるマイペース、プラス表現力の欠如を受け入れられなかったと。

 

ゆとりと呼ばれる人たち*6が、追いかけているのはいつも自らが求めるビジョンにすっぽり収まるベストな自分。下手すると所属するコミュニティが求めるベストとは違うかもしれない。

空気も、多分読めない。

 

 

まぁなんていうか、そんな感じだと思うよ。(笑)

別に空気なんて読めなくてもいいと思う。

 

ベストなビジョンが、そこにあるなら。

 

 

*1:特にモーニング娘。6期。

*2:わかってようがなかろうがであることも多い

*3:個人的には、新人研修はオーディションの側面もあると思っている。その人が何を考え何故そうしたのかを引き出して、見る。それに合わせて伝える。こっちから空気読む。

*4:返事はしない、理解しないと動けない、同期の間ではよく喋る、感情は出来る限りこらえる。けど結果を出す気はあって、結果を出そうとすることでしかそれを見せない。

*5:であろう

*6:のなかで、本当は出来ない人ではない人たち

最近首にこぶがあるんですよ。

最近って言ってもたぶん2年ぐらい前から。

全く痛みもないし本人はニキビか何かじゃないかと思っている。

その“コブ”が昨日一昨日から何故か目に見えるぐらいに盛り上がってきているので

今日は病院にでも行こうかと思っていたのだが、

4月なのに雪なんて降ってるもんだから家から出る気もなくなってしまって、

こんな名前でブログを書き始めたというわけです。

 

何だこれ全然意味不明だし面白くない。

 

まぁいいんです。

好き勝手に感想やら見たものやらをぼやくブログにしていくと思います。

音楽にとどまらないかもしれない。

長いことまともに文章書いていないので文体が定まらない可能性大。

っつー感じですがまぁ適当にお読みいただいて適当にコメントでもしていっていただければと思います。

                              クビニコブ